ももちゃん探偵事務所【円の実質実効為替レート】について解説
こんにちは
探偵の万屋ももです!
今日の経済ニュースで取り上げられていた
円の50年ぶりの弱体化についてお話したいと思う。
概要
実質実効為替レートとは貿易量や物価水準を基に算出された
通貨の実力を測る総合的な指標。
円の実質実効為替レートは1970年から1995年にかけて上昇し、
足元まで下落傾向が継続中。
日本円の現状水準は、外貨建て金融資産の保有や
幅広い通貨の選択を検討する材料になろう。
日本国民への影響
円安が進むため、輸入関係に逆風。
→つまり輸入品が高くなるため、原材料の値段が上昇。
海外の食良品や衣類など、輸入品の値段が上昇する可能性が高い。
もし長期的な円安なら、はやめに購入しておくのもいいのかもしれない。